まぁゆっくりしていけ(^し^)

適当に書き連ねさせて頂きたく早漏

運命的な恐ろしさ

個人的な内容になる。俺は竹節虫、ナナフシが好きだ。といっても、それ1本に人生捧げている訳では無い。単に好みというだけ。普通種を1匹飼っている。 ある日、仕事場に1匹のナナフシモドキが出た。 どれどれ、と見に行くと、君にあげるよと渡された。 まじ…

虚無の暗黒との戦い

深夜2時。明日も6時半起きだが、ツイッターで見かけた話題について、discord投稿用も兼ねて雑記しておく。 創作アカウントの方で見つけたツイート、 小説投稿グループ内の話で、なろうに投稿した仲間内の作品に相互に評価を付けているグループがあるらしい。…

芥川賞・直木賞の決定を知り、自分の文学への認識を改める。

先日、第163回芥川賞・直木賞が発表された。 芥川賞には、 高山羽根子さんの「首里の馬」 遠野遥さんの「破局」が、直木賞には馳星周さんの「少年と犬」がそれぞれ選ばれた。 昨日、地元の蔦屋に行った時には在庫はどれも無かった。読みたかったのは「破局」だ…

芥川賞・直木賞の決定を知って、文学への認識を改める。

先日、第163回芥川賞・直木賞が発表された。 芥川賞には、 高山羽根子さんの「首里の馬」 遠野遥さんの「破局」が、直木賞には馳星周さんの「少年と犬」がそれぞれ選ばれた。 昨日、地元の蔦屋に行った時には在庫はどれも無かった。読みたかったのは「破局」だ…

アンドロイドは電気羊の夢を見るか?感想

フィリップ・K・ディックの著名作 『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』浅倉久志訳 を読み終えました。正確には読み終えてから数日が経過していて、既に新しい本を買っているのですが。 読む時間が惜しいので感想だけ、少し。 思っていたよりもタイトルの…

「華竜の宮」を読んだ感想

上田早夕里さんの「華竜の宮」を読みました。 買ったのは今年の初めとかだったんですが、その前に積んでる本を消化してたらいつの間にか生活も変わってしまいました。 以下ネタバレあり総評 2010年に出版された本作は、あの東日本大震災の前年に生まれました。…

淘汰せし身勝手な我々

結論から言おう。我々はワガママである。 あなたには嫌いなものがあるか? 私はデブとバカが嫌いだ。食べ物ならチェダーチーズとガーリックライスだ。 そんな私は、マックではチーズの入ったバーガーは絶対に買わない。 カールも食べない。それから深夜のコ…

ニュース・報道メディアの重要性

ここ数ヶ月ほど、ツイッターで『漫画村』というサイトの権利やモラルや法律諸々の話題が連日話題になっている。 ということを知っているだろうか? 今回、私が書くのは、情報の伝達距離についてだ。 上記の話題は主に『マンガ』『違法サイト』の2つの分野に…

未知との遭遇、死の感覚について

やっばい、ふと何かに対して恐怖というか不安を感じてしまった 今の私の年代(高校卒業)特有の未知への恐怖や他人との繋がりに対して。周りを適当に俯瞰して楽観的に見れる期間が終わる事が、自分の究極のアイデンティティーの崩壊に繋がるんじゃないかと不安…

『つらい』に秘められた情景

A:辛い。↑に対する適切な返答を答えよ。 なお、貴方はAさんに対してBさんであり、関係は「親しき間柄」とする。 辛いという言葉は幸せと見た目が似ている。辛(しん)にちょっと棒足してピッチリさせたらこんな感じだ。 辛いに対しての私の解答は複数ある。こ…

未知の発見の快楽

哲学とは、気付きの最たるものであると捉えている。 物理的発見の齎す快感の度合いが、哲学思想による思考の拡張に遥かに見劣る為だ。先日ツイッターでバズった、大人になって、野菜食べたら健康になるし勉強は本当に大事だし etc 伏線回収的な快感がすごい…

高校卒業に際し、私の心の内を連ねる

いっけなーーい、遅刻遅刻! 私、匿名希望はめんどくせ〜が口癖の半分欝半分怠惰の化身な高校3年生!そんな私が通う高校は豆が名産のとこにあるの! そんでもって普通科じゃなくて、ちょっと特殊な専門科に所属ってる感じ?そんなこんなで、泥や汗にまみれた…